空き家になったらどうする(マンション編)第3弾

空き家になったらどうする(マンション編)第3弾空き室になったマンションの部屋の管理について、私どもは戸建住宅の空き家のように月一回の管理だけでは少ないと感じています。
それは、カビ問題が常に付きまとってくるからです。
マンションの構造は主に鉄筋コンクリート造や鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造で作られています。
特にコンクリート造とアルミサッシ窓で囲まれた室内は木造住宅に比べ気密性が高いため長期間閉めっぱなしにしておくことで
カビの発生に頭を悩ませることになります。
出来れば毎週1回は窓や玄関ドアを開放して室内の空気を入れ替える「通気」をすることで違いが出てきます。
また、マンションの浴室、トイレには窓が無いことも多いので、換気扇を廻すことも忘れずに行なってください。
とはいっても、

様々な理由で毎週 窓を開けに来ることができない方が多いと思いますが、賃貸に貸し出す方なら仲介に入る不動産業者にお願いするのも一つの方法です。
貸さずに空き室として長期間所有するなら 空き家住宅管理サービス のサービスとして今後取り入れていきますので 一度お問い合わせいただければ相談に乗らさせていただきます。



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貴重な体験(2015-06-29 09:03)

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