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古民家に学ぶ
現存している伝統的な建物の技術や文化を学び、現代の技術とどう融合させていくべきかを日々考えていきたいと思います。
消えた家主
2012/04/24
空き家の管理システム
空き家になる理由 第四弾
持主が不明なため、借りたい、買いたいと思った人が居てもなすすべがないと言った理由もあります。
空き家には持ち主がいるはずなのですが、管理されず放置されていると、その持ち主が誰なのか、どこに住んでいるのかさえ解らないことがあります。
例えばこういったケース
●持主が亡くなっても相続手続きが行われないので、相続人が不明。
●転居しても行き先が不明。
●建物が未登記、土地は第三者所有。
死亡、離婚、競売、夜逃げなどがこれらに絡んでいるとなお複雑になってきます。
こうなると、個人や不動産業者が探そうと思っても探せるものではありません。
こうなると、行政や法律事務所に声を掛けていくしかないと思います。
行政も、近隣や自治会がその空き家があって危険だとか酷い被害を被っているといった事でもない限り動かないでしょうが・・・
法律事務所はそれなりの費用が当たり前ですが掛かります。
タグ :
持ち主が不明
空き家の問題
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Posted by せんねんすぎ
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