外国人留学生には国費を出すから日本に来てほしい
こんな制度があるなんて日本国民のどのくらい知っている のでしょうか。(遥か中曽根政権から続いているとは恥ずか しながら知りませんでした
)
文部科学省HP 名目としては、
外国人留学生の勉学意欲を高め、留学生交流の一層の推進を図る観点から、留学生の中より、特に学業成績が優秀な者を国費外国人留学生に採用します。
その予算 24年度で
342億円
ちなみに日本人留学生への予算はその1.5%の
5億円だけ
そして、名は奨学金となっていますが、実質
支援金・支給額 なのです。
留学生の7割を占めている中国人への優遇実態を見て驚きます
1)奨学金
月額142,500円(年171万円)
2)授業料
▽国立大学:全額免除
▽公立・私立:文科省が負担(年52万800円)
3)渡航旅費/航空券支給(例、東京―北京:111,100円)
4)帰国旅費:奨学金支給期間終了後、所定の期日までに帰国する場合は航空券を支給(渡航旅費と同じ)
5)渡日一時金支給:25,000円
6)宿舎費補助:月額9,000円または12,000円(年14.4万円)
7)医療費補助:実費の80%支給
上記、1)~6)の合計額は年262万円。大学に4年間在籍して約1048万円
皆さんはどない思いますか?
これすべて、日本国民の血税!(もちろん、留学生の親も納税者ではありません)
しかも