昨日、所属している一般社団法人「
静岡木の家ネットワーク」勉強会に参加。
今回の講師役である税理士法人
黎明の祖父江税理士さん(当ネットワークに所属)からご指導をいただきました。
その中で日本における「低給与所得者の構成比」を見せていただき驚きました。
グラフは100万円ごとの構成になっていますが掻い摘むと、
1. 500万円以下 約73%
その中でも、年収300万円以下の層だけで40.5%
2. 500万円超900万円 約21.5%
3. 900万円超 約5.5%
こういう現実を突きつけられると今後の住宅
新築需要はますます先細りするのは必至。
であれば、