空き家が止まらない

日本の最大手シンクタンク、野村総合研究所が2009年公開レポートに「空き家」について興味深い記事を出していたのを見つけたので紹介します。
空き家が止まらない


公開資料によると、将来の空き家率推移予測では現状(2003年時点)の住宅増が続くとすると2040年時点で43%となる。
住宅着工戸数を現状の半分(滅失戸数は現状通り)としても、空き家率30%超となる。
現状の住宅着工戸数の16.3%まで落ちたとしても20%の空き家率となる、と。

空き家が止まらない




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