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古民家に学ぶ
現存している伝統的な建物の技術や文化を学び、現代の技術とどう融合させていくべきかを日々考えていきたいと思います。
同化させた電力量計
2011/11/28
白須賀宿散策
東海道白須賀宿第二弾
外見で判断すると、概ね80~100年前の建物でしょうか、よく見ると、家主さんのこだわりが見えた思いがしました。
それはこちら
見ての通り、電力量計ボックス(電気の検診メーター)を小窓付木箱で覆っていました。
普通、電力会社の要請で見やすい位置と場所に検診メーターは設置しますが、なにせあのプラスチック箱のデザインと色はこういう町家や古民家には不釣り合いです。でもこれなら表通りに面していても違和感がありません。
そして、
白須賀宿の建物は
新居宿
でも紹介した出桁造り(だしげたづくり)の
建物と数棟出会うことができました。
タグ :
出し桁造り
東海道白須賀宿
電力量計
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Posted by せんねんすぎ
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