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古民家に学ぶ
現存している伝統的な建物の技術や文化を学び、現代の技術とどう融合させていくべきかを日々考えていきたいと思います。
町家の街並み飛騨高山⑦
2011/09/12
高山陣屋散策
飛騨高山第7弾
高山陣屋散策
陣屋内部の小屋組みです。
どのぐらい忠実に復元したものかわかりませんが木材の造形の美しさにしばし見とれていました。
後日ご覧いただきたい、高山市内の吉島家や日下部家[どちらも現存家屋です]の小屋組みもまた素晴らしい架構でした。
説明:
屋根になる骨組みのことを小屋組といいます。
その小屋組は、屋根の重さを支えて柱へと伝えていきます。
そして、軸組(家の骨組み)と一体となって外力(地震・風圧)に抵抗します。
ではまた次回で
千年杉建築事務所 小林正幸
タグ :
架構
町家住宅
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Posted by せんねんすぎ
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